PCからUSBメモリをいきなり引き抜いても良くなった?!

皆様お久しぶりです、かずゆきです。先週の記事でも触れられていましたが、いよいよ「令和時代」まであと少しとなりました。私の平成時代のブログもこれで書き納めとなります。そんな平成の終わりにビッグニュースが舞い込んできましたのでご紹介したいと思います。

新常識:USBメモリはいきなり引っこ抜いても問題無し?!

USBメモリが世の中で利用され始めてから約20年となります。その当時から現代まで脈々と受け継がれてきたお約束事が1つあります。そうですね、PCからSBメモリを取り外す際は「ハードウェアの安全な取り外し」をしてからUSBメモリを抜け!ですね。このお約束事は2000年のGoogleの検索結果でも引っ掛かりますし、今でも698万件もヒットします。

 

※googleではページの更新日時を設定して検索が可能。「2000年1月1日」~「2000年12月31日」の期間を指定して「USBメモリ安全な取り外し」で検索すると、記事が検索された。

 

 

※blog執筆時も「USBメモリ安全な取り外し」でgoogle検索を行うと698万件も検索された。

 

しかし、つい先日Microsoftがこの件について衝撃的な事実を発表しました。なんとUSBメモリに書き込みを行っていない時であれば、いきなりUSBを引き抜いてもなんら問題ないとの事です!Microsoft様の公式発表のページは以下の通りです。

Windows 10、1809 およびそれ以降のバージョン: 既定の外部記憶メディアの取り出し時のポリシーを変更します。

解説しますと、1つだけ条件として「Windows10で最新のアップデート(Windows 10 October 2018)が適用されている事」というものがあります。どうやらWindows10には最初から「クイック取り外し」機能というものがついており、この機能を有効にしていると「ハードウェアの安全な取り外し」をしなくても安全に取り外せる様になっていた様です。
しかしこの機能、今まではデフォルトで無効になっていたのですが、最新のアップデートによりデフォルトで有効になる為、アップデート後は、書き込み中でない限り、いきなり取り外しても良くなったそうです。

 

ちなみに、今までMicrosoft自体が「ハードウェアの安全な取り外し」を行う様に勧めていた為、Windows10が登場した時はUSBメモリを挿したときに、「ハードウェアの安全な取り外し」を行ってもらう為にタスクバーにUSBのアイコンを表示していたのですが、今では、積極的に実施しなくても良くなった為、タスクバーからは移動させてしまったそうです。

 

※元々は点線の枠の方にあった「安全に取り外す」アイコンも実線の枠の方へ隠されてしまった。

 

これで人から借りたUSBをいきなり引っこ抜いても嫌な顔されないで済みそうです(笑)

注意事項

ココまでドヤ顔で書かせて頂きましたが、注意事項です。Microsoft様は問題無いと発表をしましたが、この記事が「安全な取り外し」機能を利用せずUSBメモリを取り外す事を推奨している訳ではございません。Windowsから「安全な取り外し」機能が無くなった訳ではない為、「安全な取り外し」機能を利用せずにUSBメモリを外す行為はあくまでも自己責任でお願い致します。安全な取り外し」機能を行う事は悪い事ではありませんので、気になる方は引き続きご利用をお願い致します。


20年もの間守ってきたルールも平成の終わりと共に変わっていき、技術の進歩と時間の経過を感じますね!パソコンに関する常識も日々変わっていきますので、新しい知識をお勉強したい場合は、ぜひお近くのパソコン教室わかるとできるでお勉強してみてはいかがでしょうか!

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