MOS試験の受験者数は?2016年1月発表のMOS試験データより

先月1月16日に、MOS試験を運営しているオデッセイコミュニケーションズより、MOS試験に関するデータが発表、最新版に更新されました。

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オデッセイコミュニケーションズ発表の公式データより

 

こちらによると、累計受験者数は360万人を越え、そのうちマスター取得者は7万5千人の方との事です。以前の記事では【受験者数:約320万人・マスター取得者:約7万人】と書いていますので、約2年で受験者数40万人・マスター取得者が5千人くらい増えた事になりますね。

やはりマスターは全体の2%強という事で、少ないんだなというのが印象ですが、これは2007試験と2010試験のマスター取得の必須条件である「Access(アクセス)またはOutlook(アウトルック)の選択」が壁なのでしょう。Accessは使わない人は全く使いませんし、Outlookも企業によっては全く縁がありません。一方2013試験ではマスターの制度が変わりましたので、少し取得しやすくなったと思いますが、それによってマスター取得者数の伸び率が上がっているのかどうかは、発表されていませんね。いずれにしろ、オフィスマスターがちょっと自慢できちゃうレベルの称号という事に変わりはありません!ぜひ皆さん目指してくださいね!

あと発表されていない項目としては、学生がどのくらい取得しているのかが気になりますね。

 

今の学生さんのパソコン・Officeスキルはどのくらいなのか

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私は1984年生まれなのですが、中学2年生の頃(なので18~19年前でしょうか)にパソコンの授業があったのを記憶しています。多分OSはWindows95だったと思いますが、Excelで四則演算とオートフィル機能、SUM関数と簡単な書式設定くらいをやった覚えがあります。

逆に高校では特に授業はなかったのですが、家にデスクトップPCがあったので、趣味でいじっていました。大学は文系だったのですが、パソコンの授業ではOfficeとかはすっとばしてプログラミングの授業がありました。C言語ですね。当時あまりついていけなかったのを覚えています。あとはメーラーの名前は忘れてしまいましたが、Eメールの授業がありました。大学からEメールアドレスが1つ発行されて付与されていた記憶があります。曖昧ですが。

 

という事で、私の場合、特に高校や大学でOfficeスキルの向上を推奨するような意向は感じなかったのですが、今はどうなんでしょう。もちろん地域や学校によるのだと思いますが、学生のうちにOfficeのスキルを一通りマスターしておくことは英語教育と同じくらい力を入れていい部分だと思います。

大学では英語の授業で、「TOEICで○○○点とらなければ単位あげません!」という先生はいましたが、「Excelくらい使えるようになっとけよー」というアドバイスをくれる人はいませんでした。かくいう私もOfficeアプリケーションを使い始めたのは結局就業後でしたので、最初は大変だったのを覚えております。

 

ぜひ就業前にある程度は身に付けておく事をお勧めしたいですね。

 

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