色の持つイメージを理解しよう!

このブログでは何度か色に関わる記事を投稿していますが、今回も懲りずにやっていこうとおもいます。前回は以下の記事を投稿していますので合わせてご確認ください。

可読性の高い色の組合せを使おう!

今回のテーマは「色の持つイメージを理解しよう!」です。人それぞれ色の好き嫌いはありますが、色から感じる印象は共通なことが多いはず。これを利用すれば、優しいイメージや強いイメージなど、ユーザーに与えたい印象をある程度操作することができますよね。作り手側の好みでデザインを作ってしまうと内容と色のイメージがミスマッチとなり、印象がチグハグになりかねません。色のイメージを正しく理解し、デザイン作りに活かしていきましょう!

今回ご説明する色は一般的なものばかりですので、ご理解されている方も多いかと思いますが、復習だと思って読んでやってください。意外な「気づき」があるかもです。

赤色

赤色から連想するものは太陽や火などエネルギーを感じさせるものが多く、気分を高揚させる効果があります。一方で血の色や危険な色としても認識されているため、暴力的な印象を与えてしまう可能性があります。この辺りは利用するフォントや画像により変わるかと思います。

サッカーチームで赤色のユニフォームが多いのは、勝負に勝つための勇気を奮い立たせるイメージだからではないでしょうか。また、赤色は視線を集める効果が高いため、看板など目立たせたい箇所で利用されることが多いでしょう。

青色

青色から連想するものは海や空、地球といった広大な自然を感じさせるものです。生命をイメージする色のため世界的にみても高感度が高く、嫌う人が最も少ない色だそうです。赤色とは逆に落ち着いた印象を与え、興奮を抑える効果があります。ネガティブな印象としては冷たい、悲しい、不安などがあるため使い方には注意しましょう。

サッカーチームで青色のユニフォームが多いのは、常に冷静さを保ち、劣勢であっても活路を見出せるような知的なチームにしたいからではないでしょうか。青を嫌いな人は少ないので固定のターゲット層がないのであれば使いやすい色とも言えますね。

緑色

緑色から連想するものはやはり木や森といった自然のイメージだと思います。緑色は気持ちをリラックスさせる安心感のある癒しの色になっています。森の香りの入浴剤なんかもそうですよね。森のBGMとかもありますね。ネガティブな印象は、、それほどないかもしれません。しいて言えば活発な色ではないことでしょうか。デザイン上では印象が薄くなってしまうかもしれません。シニア層が好む色とも言われています。

サッカーチームでは、、あまり多くありませんね。多くないから逆に印象的みたいな、そんな感じです。

黄色

黄色から連想するっものは光、ですね。明るい、楽しいなどの印象を与えます。一方、黄色と黒色を合わせるとスズメバチ等の危険な色になります。可読性も高いため、特に注意の必要な標識や踏切などでよく使われていますね。その他にも黄色は病気や隔離を連想させることがあるそうなので使い方には注意しましょう。

前回の記事「可読性の高い組み合わせを使おう!」でもご説明しましたが、黄色を文字色として利用すると非常に読みづらくなります(背景色によります)。デザインで利用する際は可読性を意識してください。文字とは関係ないところだと使いやすいかもです。


もっとたくさんご紹介したかったのですが長くなってきたので今回はここまでとします。色のイメージがつかめると自分でデザインする際にも使えますし、利用されている配色から世の中のデザインの意図を思案すると楽しいかもしれません。

続きはまたいつか投稿できればと思います。

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