IT用語:サブスクリプション方式とは?

サブスクリプションという言葉をよく見かけますが、都度「サブスクリプションって何だっけか?」と思ってしまいます。毎回そうだったーってなるのですが、覚えが悪いのでここにまとめ記事を書きたいと思います。

そんなこと知ってるし、何をいまさらー、と思った方は「サブスクリプション方式の主なサービス」まで読み飛ばしてください。

ことばの意味

サブスクリプション(subscription):購読、加入、予約など・・

google翻訳より

コンピューター業界でのサブスクリプション

ことばの意味の通りなのですが、コンピューター業界でのサブスクリプションとは「定額制」が近いように思います。

これまでのソフトウェアは購入後はいつまででも使っていいよ、という永続ライセンス(半永久的にソフトの使用許諾を受ける方式)でした。ただし新しいバージョンが発売されたら買いなおさなくっちゃ(汗)。ですね。

それがサブスクリプション方式だと、月額(※サービスによる)を払い続ける限り、常に最新版のソフトウェアを利用できますよ。しかもクラウドと連携(※サービスによる)すれば複数台の端末で同期取れますよ。といった感じです。

どちらが優れているかは一長一短ですが、常に最新版を利用しなければならない場合は買い替えるよりも安くなる場合が多いですし、コストの計算がし易いので法人では特に導入が進んでいるのではないでしょうか。

サブスクリプション方式の主なサービス

それではどんなサービスがあるのか簡単にご紹介します。

まず思いつくのがAdobe社のCreative Cloudです。Adobe製品がサブスクリプション方式に転換したのは早かったですね(最初のリリースは2012年です)。それもパッケージ版を廃止したことで大きな話題となりました。

PhotoshopやIllustratorといったソフトが有名ですが、それまでは1つ購入するだけで十数万(ものによっては数十万)掛かり、一般消費者には中々手が出せないソフトでした。それがサブスクリプション方式になったことでPhotoshopだけなら(Lightroomとセットのフォトプランなら)月額¥980からと、その敷居はかなり低くなったのではないでしょうか。

Creative Cloudの価格とメンバーシッププラン

それから忘れちゃいけないのがMicrosoft office 365。一般消費者であれば「Office 365 Solo」になるかと思います。内容はWord、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Accessが最新版で利用でき、複数台での利用が可能。OneDrive(オンライン ストレージ )が1TBまで拡張されるとのこと。月額だと¥1,274、年間だと¥12,744です。

Microsoft Office 365 Solo – 最新のアプリケーションとクラウド サービス

最後はちょっと変化球で「Amazonプライム」。ソフトウェアではありませんが定額制ということで。

Amazonでお買い物したことがある方ならご存知だと思いますが、プライム会員になればお急ぎ便できますよー、とか30日間は無料で利用できますよー、って何回も出てくるアレですね。

そんなに頻繁にAmazonでお買い物しないし、日にち指定もお急ぎ便もいらないし、と思って敬遠していませんか?でも、プライム会員だと受けれる恩恵はかなり魅力的ですよ。(勧誘ではありません、プライム会員でもありませんし)

映画やドラマが見放題だったり、音楽聞きたい放題だったり、電子書籍が毎月1冊無料で読めたりと、とても年会費¥3,900とは思えない充実ぶり。会員ではないので知りませんが、コンテンツもかなり充実しているみたいですね。

Amazonプライムについて

その他にもApple Music、Google Play Music、Kindle Unlimited、huluやNetflixなどなど、世の中にはサブスクリプション方式のサービスで溢れています。

さいごに

サブスクリプションについてざっとご説明しました。今では様々な企業やサービスがサブスクリプション方式に転換または参入を図っています。今回調べて分かったのですが、「髭剃りの刃」までサブスクリプション方式で販売している企業もあるそうです。

一般消費者にとっては初期コストを抑えられ、解約すればすぐに辞められる安心感がメリットかもしれません。逆にデメリットとしては、管理の苦手な人にとっては利用していないのに利用料を払い続けてしまいかねないところでしょうか。今必要かどうか、いつまで続けるのか、しっかり考えて楽しく利用しましょう!

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