MOSマスターの条件とそのメリット

PAK85_MBAdesagyou20140312500Microsoft Office Specialist Master(マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター)とは…同一バージョンの試験で指定科目の合格者に与えられる栄えある称号です!

今回の記事は「マスターまで取得すれば履歴書で確実に差がつけられる!」という理由をお伝えいたします。

 

やたら名前はカッコいいけど、どうやったら取得できるの?という方は、以下のバージョン別の指定科目をご確認ください。

バージョン別のマスター指定科目

「MOS 2007」及び「MOS 2010」(全4科目)
【必須】Word Expert、Excel Expert、PowerPoint
【選択】AccessもしくはOutlook

「MOS 2013」(全6科目)
【必須】Word 2013エキスパートPart1・Part2、Excel 2013 エキスパートPart1・Part2 、PowerPoint 2013

【選択】Access 2013もしくはOutlook 2013

 

 ※2015年1月から、マスター取得の条件が変更になりました。詳しくはこちらの記事に!

 

つまり、ワードとエクセルの上級試験とパワーポイント、そしてアクセスかアウトルックを取ればOKという事ですね。アクセスかアウトルックかですが、個人的にはアクセスをお勧めいたします。なるほど。取得の方法はわかりました。しかし、なぜ「履歴書で差がつけられる!」と私が声を大にして言うのか!その理由は次のデータをご覧ください。

 

MOSマスター取得者は累計でもまだ7万人!

参考URL:http://mos.odyssey-com.co.jp/about/data.html

 

MOS全体の受験者数は約320万人を超えていますが、実はマスターの称号を持っている方は僅か約7万人(ちなみに、マスターは条件を満たせば無料で自動的に認定証が発行されます)です。日本の労働人口の雇用者数は2014年5月時点で6397万人ですから(総務省データより)、単純計算をしますと、日本で働く皆さんの5%が何かしらMOSの資格を所有している中(これだけでも割りとすごい)、MOSマスターの認定を受けている方は僅か0.1%(もっとすごい)!!

仮に農林・製造・建設・医療業を除いたとしても、3680万人中の7万人ですから、0.2%です。

万が一面接官の方がMOSを知らなくても、こういったデータがあると、面接の時の自己PRで上手くアピール出来るのではないでしょうか。

 

オマケ

たまに「今やOfficeは使えて当たり前の時代だから、MOS資格はわざわざ取る意味がない」というネガティブな情報をインターネット上で目にしますが、果たしてそれは本当でしょうか。

少なくとも私は違うと思います。

 

例えば、何でも願いを叶えてくれる謎の妖精が目の前に現れて、貴方にこう言ったとします。

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「貴方の友人でExcelを使える人を5人集めてください。5人しかここには呼べません。そして5人全員が基準を満たしていたら、願いを1つ叶えてあげましょうにゃん」

 

 

 

 

(妖精の設定のくだりはスルーしてください)

 

これ、答えるのが非常に難しくないでしょうか。

  • 使える人ってどのくらいのレベルを使えるっていうの?基準を明確にしてよ!!!
  • 友人でパソコンに強いやつがいるけど、Excel使ってるかどうかなんて~
  • あの子は確か営業事務でエクセル使ってるって言ってたから、大丈夫…だよね
  • そもそも友達が5人もいな…

とか、まずそういう事を考えますよね。

 

つまりそういう事だと思うんです。

前述した「今やOfficeは使えて当たり前の時代だから、MOS資格はわざわざ取る意味がない」という意見。「使えて当たり前」のその当たり前の『レベル』がどの程度を指しているのかが不明確です。職場によってはもしかしたらExcelで簡単な計算や条件付き書式を使えれば「使える」のかも知れませんし、VLOOKUPくらいまで出来て「使える」のかも知れません。はたまた、マクロやVBAをバリバリ使いこなせて「使える」のかも知れません。基準がバラバラである以上、こんな抽象的な意見でMOS資格に対する評価を下げてしまうのは如何なものかと思います。あまり気にしない方が良いです。

そして、”仮に”その「使えて当たり前のレベル」がExcel Expert相当だとしましょう。そうなると、はっきり言ってそこまで使える人は相対的に見ればかなり少ないと思います。

そして採用側からしてみれば、基準が明確だったとしても、エントリーしてくださっている皆さんの中で、誰がその基準を満たしていそうかなんて事を限られた選考機会で判断するのはとても難しいのです。

 

妖精の話に戻ります(戻らせてください)。

 

私の友人には「Excel Expert」取得者が5人以上います。

私は間違いなくその中から5人を選ぶでしょう。妖精の基準を満たしているかはわかりませんが、資格がない人を候補に挙げるよりも願い事が叶う可能性は高いと思います。

 

つまり、そういう事だと思うんです。

 

 

その5人が私の事を友人だと思っていてくれたら…ですけどね。

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“MOSマスターの条件とそのメリット” への2件のフィードバック

  1. そーあゆ より:

    思わず笑ってしまいました!
    そして納得!!
    妖精さんの件はどこかで使わせてもらいます♪(´ε` )

    • あつし あつし より:

      そーあゆさん

      コメントありがとうございます!自分では「すごい良い例えが出来た!」とニヤニヤしながら書いたのですが、少しでもご共感いただけて嬉しいです!これからもMOS資格について記事を書いていきますので、ぜひご覧くださいませ。