【2014年11月版】MOS 2013?2010?どちらの資格を取得すべきか

本記事は2014年11月に作成されたものです。最新版はこちらから!

 

皆さんこんにちは!

以前の私の記事「MOS2007,2010,2013 就職・転職の為にどの試験を受けるべきか」で、「一体どのバージョンの資格取得を目指すのが良いのか」について私見を述べさせていただいておりました。

実は「MOS 2010 2013 どっち」等の検索でこの記事に辿り着いてくださる方がたくさんいらっしゃるので、きっとお悩みの方が多いんだろうな。と感じております。

 

DI_IMG_5697

そこで、記事を投稿した2014年1月から少々状況も変わってきましたので、最新版を書かせていただきます。

少しでもご参考になれば幸いです。

 

現状のおさらい

さて、前回の記事から約10ヶ月程が経ちました。その間にMOS資格試験でも動きがあったりしたので、おさらいを含めて箇条書きにしてみます。

 

  • MOS Word 2013/Excel 2013 試験開始(2014年2月6日)
  • MOS Outlook 2013 試験開始(2014年4月5日)
  • MOS PowerPoint 2013/Access 2013 試験開始(2014年5月15日)
  • Expert(上級)レベルの試験が開始。全て出揃う(2014年7月23日)

 

と、いう事で、7月末にてMOS 2013試験が全て出揃った形になりました。

 

個人的に、MOS資格はExpertレベルまで学習・取得する事で、就転職のライバルに差をつけたり、自分のスキルにより自信が持てるようになるのではと考えています(特にExcel!)。ですので、やっと2013試験も目指す価値が出てきたといったところでしょうか。

 

あれ…むしろ選択肢が2つから3つになったの…?

 

前回の記事では、

「2013試験がまだ始まっていないので、2007と2010の二択ですが、明確な理由がない限り2010のエキスパートレベルまでをお勧めします!」

とお伝えさせていただいたのですが、2013が出揃った事で一応選択肢としては3つに。しかしながら、2007についてはやはり前回と同様の理由で強いお勧めはいたしません。就業先が2007を利用している事がわかっている、ご自宅の環境が2007である場合を除けば、積極的に2007を目指す必要性は低いように思われます。(逆に、この2つの理由がある場合は、2007でも問題ないかと思います)

 

という事は、結局2010と2013の二択?

 

そうです。現在は「2010と2013どっちを受けるべきか」という局面ではないかと個人的には(あくまで個人的には!)感じております。そこでポイントとなってくるのは、やはり

 

■学習環境

■就業先の環境

 

の2点になってくるかと思います。

学習環境で言えば、前述したようにご自宅にあるパソコンにインストールされているOfficeのバージョンという事になります。もしご自宅にない場合でも、お知り合いから借りる事が出来る場合はそれでも良いですし、最近ではインターネットカフェにもOfficeが入ったパソコンがあったりしますので、ご参考になさってください。とにかく、「貴方が学習する際にどのバージョンを使えるのか」です。

パソコン教室に通われている方、またはこれから通学を検討される方であれば、2010と2013ならどちらも揃っているかと思います。

 

就業先の環境も、同様です。現在お勤めないしは今後就職を希望されている職場の環境がわかっていれば、それが参考になります。Windows XPのサポートが終了した事をきっかけに、現在主流は【Win7/Office2010】になっているかと思いますが、会社によっては2007を使用しているケースもあります。

また、最近個人向けのOffice365(簡単に言うと、いつでも最新バージョンが使えるOfficeです。Office365 premiumやOffice365 soloが該当します)がリリースされたのと同様に、少し前から法人向けのOffice365が出回っているので、これも会社によっては導入されている可能性があります。その場合、2013をお勉強した方が良いかもしれません。

Office365についてはこちら

 

最終的には学習環境を優先に

 

2つのポイントでそれぞれ異なるバージョンが出てきた場合、最終的にはやはり学習環境を優先されるのが宜しいかと思います。例えば、「会社は2010だけど自宅は2013」という場合は、会社のパソコンを学習用途として利用できない限り、2013で良いと思います。やはり知識やスキルを身に付けていく上では、一番使用出来るパソコンのバージョンで学習を勧める方が、効率的で最もスキルが身に付きやすいからです。

逆に「パソコン教室に通っているから(または知人に借りれば)2010も2013もイケる!」という場合は就業先のバージョンに合わせるのがベストでしょう。もしこれから就職・転職活動をされる方で、「Officeのバージョンなんてわからない!」という時は、現在の法人でのシェアを考えると、2010にしておくと良いかもしれません。但し、2013がダメというわけではないので、お好みで選んでいただいても良いかと思います。新しいもの好きの方はぜひ2013にチャレンジしてみてください。

(※但し、2013はエキスパートが1と2に分かれているので、科目数が多くなっています)

 

という事で、まずは学習環境、そして就業先の環境。この優先順位でどのバージョンを目指すかを決める事を私からはお勧めさせていただきます。また、前回もお伝えさせていただきましたが、就転職で差をつけるなら是非エキスパート(上級)レベルまでの取得を!

 

« »

コメントは受け付けていません。